日本の優しい甘さ 学芸大学 たい焼き:目黒 ひいらぎ

東急東横線は、北は東京メトロ副都心線や西武池袋線、東武東上線と直通運転により埼玉へ、南はみなとみらい線と直通運転することのより、横浜の元町・中華街へとつながる路線である。住みたい街や路線ランキングでは、東急目黒線や東急田園都市線と同様に必ずランキング入りする人気の路線。

学芸大学駅は駅前に人通りの多い、とても大きな商店街があり、少し歩くと碑文谷を中心とした高級住宅があり、住みたい街ランキングにも必ず上位にランクインしている街である。学芸大学は渋谷から急行で2つ目の駅(急行で中目黒と自由が丘の間)。渋谷に近いということもあり、若者には特に人気の街である。流行に敏感な若者に響くカフェや飲食店が多く存在するのもこの街の特徴である。

東急東横線の渋谷方面の中目黒や横浜方面の自由が丘にはたくさんの甘味どころがあるが、学芸大学にもオススメの「甘味」がある。
目黒 ひいらぎ。カフェや洋食店が多い、学芸大学周辺の中で珍しい和菓子であるたい焼き屋である。

店の外観。筆で「目黒ひいらぎ」と書かれたのれんが和の趣を出している。

商店街を脇にそれて、静かな住宅街の入り口にある、いつもたい焼きを買いに来る人で客足が絶えることのない人気店である。

たい焼きの入った紙袋。とてもシンプルな紙袋。この単調さが昭和の懐かしさを思い出させてくれる。

たい焼きは30分以上かけてじっくりと低音で焼くほどのこだわりようである。さらに、その日の気温や湿度によって焼き上がりを微妙に調整するため、その日にあったたい焼きを食べることができるのである。

ぎゅうぎゅうと詰められたあんこ。適度な甘さ。お茶など和の飲み物と合わせて飲みたい。


昨今のたい焼きは、あんこだけではなく、クリームや抹茶などがあるが、ひいらぎはあんこだけ。極めてオーソドックでありながら、しっかりと学芸大学の住民を満足させているのである。

学芸大学駅から歩いて6分のところに広大な敷地面積を誇る碑文谷公園があり、大きな噴水がある池、「弁天池」が有名である。池の噴水を見ながらたい焼きを食べるのも良い。

また、学芸大学駅と都立大学駅の間には「旧栗山家主屋」という古民家が保存されている。

上記の古民家では、飲食が可能かどうかはわからないので確認が必要である。

目黒 ひいらぎ:目黒区鷹番3-18-3 東急東横線「学芸大学」駅徒歩3分。

【リンク】
食べログ(目黒 ひいらぎ)
ひいらぎホームページ

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