店内写真

渋谷から浅草へ FUGLEN ASAKUSA(フグレン 浅草)

浅草という賑やかな下町

東京都台東区浅草。江戸時代からこの街は商業の栄える地として、多くの買い物客、観光客であふれている。渋谷や新宿、池袋がカルチャーの中心になった今でも、江戸文化を残し続けるこの地には、インバウンドの外国人も含めて多くの観光客が往来している。

浅草には、昔ながらの和菓子店もあれば、昼から酒を飲める通りもある。落語や漫才などの寄席もあれば演劇などの舞台もある。渋谷や新宿が23区の西側で栄えているが、浅草はその東側版だ。そして、歩いている人は渋谷や新宿と比べると年齢層が高く、昭和感を漂わせる。この街は元号が令和であるにも関わらず「最先端」という言葉とはちょっと距離を置いているらしい。

確かに建物、そして人でさえ昭和の匂いを醸し出すこの街に、ノルウェー発祥のあのカフェがやってきた。

A看板

フグレンの日本の歴史

FUGLEN ASAKUSA(フグレン 浅草)。北欧からやってきたフグレンは、既に日本に進出している。その場所とは、カルチャーがまるで違う渋谷だ。渋谷の中でも、最近メディアに注目をされている裏渋谷と呼ばれる代々木公園裏や神山町、富ヶ谷一帯を指す。その裏渋谷には、カフェやおしゃれな飲食店、雑貨屋が住宅街の中に点々と存在しており、多くの人で賑わう渋谷駅から歩いて15分ほどの場所であるにも関わらず、静かな街の雰囲気の中で時間を過ごすことができるのが魅力だ。

そんな魅力を持った裏渋谷にノルウェーからやってきたフグレン。一軒家のように佇む建物の中はコーヒーの匂いと人でいっぱいだ。建物の外の遊歩道にもフグレンで買ったコーヒーを楽しむ姿が見られ、フグレンは裏渋谷の街の賑わいに一役買っていると言える。

裏渋谷への進出から始まったフグレンの日本に置ける歴史であるが、一見渋谷とはまるで空気感の異なる浅草への進出。2018年9月のこと。

カフェモカ

浅草の街の中心に進出したフグレンはどこか街に溶け込み、かつ地味な外観である渋谷とは違い、看板には存在感がある。

フグレン看板フグレンが入居する建物の3階以上はカプセルホテルになっている。

向かいには商店街。東京には珍しいアーケード付きの商店街だ。

商店街を真正面から

店内は至って欧米風のカフェだ。浅草であることをまるで忘れさせるかのようなインテリア。螺旋階段で2階にも行くことができるようだ。

店内写真

サイドメニューも販売している。

パンオショコラパンオショコラ。このカフェは、カプセルホテルの宿泊客の利用を想定しているのだろうか。

コーヒーはシングルとダブルから選択可能。他のサードウェーブ系カフェに比べると比較的手頃な値段。

メニュー表

江戸文化とカフェ文化

ヨーロッパのカフェを一歩外を出ると、江戸と昭和の混ざった街に引き戻される。ヨーロッパ、そして江戸と昭和のギャップ。それを与えるのがこのカフェなのだ。

店内から店外を撮影

店名FUGLEN ASAKUSA
住所東京都台東区浅草 2-6-15
アクセス浅草駅(つくばEXP)から141m
営業時間日曜~火曜 7:00~22:00

水曜〜木曜 7:00~翌1:00

金曜~土曜 7:00~翌2:00

定休日特になし

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